国連難民特別大使を務めるハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)が、先ごろ英国で開催されたG8サミットから米国に帰国する際、夫であるブラッド・ピット(Brad Pitt)の好物であるインドカレーを土産として持ち帰っていたことが分かった。
2人は昨年、映画撮影のためイングランド南東部サリーにしばらく滞在していたことがあり、その際にお気に入りとなったインド料理店があるという。
側近筋が伝えたところによると、アンジェリーナは会議の合間に、この料理店に、ラム・ブーナ(羊焼き料理)、チキン・コルマ(肉団子の煮込み)、チキン・ティッカ(炭火焼の鶏肉)を、インド産のキングフィッシャーとコブラ・ビールとともに注文、料理は瞬間冷凍させ、長男のマドックスくんとボディガードを使いに送って取りに行かせた。
ブラッドは無類のインド料理好きとして知られており、注文を受けた店主は「(ブラッドが)出張での料理をご所望なら、
いつでも電話して欲しい」と喜んでいるという。